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佐藤ママ流中学・大学受験【合格に導く勉強スケジュール管理術とは?】

一人の子供を難関中学に合格させるのでも難しいのに、年子に近い3人の男の子をほぼ同時期に受験勉強の管理を行っていた佐藤ママ。
いったいどのように家庭学習を進めていたのでしょうか・・・。

東大・灘3兄弟


受験は母親が9割の中ではこのように書かれています。

①大学入試までのすべてのスケジュール管理は母親が行っていた


定期テスト、模試、受験直前スケジュール、中学受験、大学受験に向けた長期スケジュールまで、ほぼすべての勉強スケジュールは母親である佐藤ママが段取りを行っていたのだそうです。

②すべてのテストの出題範囲や難易度を把握して的確なスケジュールを立てる


4人のお子さんがいると、絶えずなんらかのテストがあったそうです。
その一つ一つのテストの内容、難易度、するべきことを把握するのはとても大変なことですよね。
もちろんスケジュールを立てたら、それに従って子供がしっかり行動できているかの声掛けや進度管理を行うこともお母さんの仕事だそうです。

③問題集選びもお母さんの仕事


難易度に合わせた問題集選びにも良質なものを選ぼうとするなら、かなりの時間を費やしてしまいます。子供たちの無駄な時間を使わないためにも、問題集や参考書を選ぶのもお母さんが行うようにするのが佐藤流です。
子供が、今日はなにらろうかな・・・。
ということに時間を割かれないので、子供たちの限られた時間を有効に勉強時間に充てられるというわけですね・・・。なるほど〜。




お母さんが全部決めちゃう!これって、子供にとっては少し窮屈なのでは・・?



私自信は思ってしまうのですが、それに従うお子さんもまたすごいですね・・・。
自分で計画などを立てたい!という自立型のお子さんにはちょっぴり方向を変えたほうがいいかもしれないですね。

私自信が子供のころ、勉強の楽しみは、自分でプランを立てて、それを実行して結果を出せたときでした。でも、子供自身では、本当に効率的な勉強ができないのも事実。
子供の意志を取り入れながら、お母さんの知恵と経験を取り入れて、一緒に計画を立てていったもいいかもしれないですね。

どうでしたか?佐藤ママ流勉強のスケジュール管理術。 うーーーーん。出来そうにない・・・((+_+))


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